家とアトリエの工事 古民家 フルリノベーション

今の物件に決まるまで2年ほど色々な物件を見て回りました。

とても広くて、お家も大きくて素敵だと思った

物件もいくつかありました。

でも今思うと広すぎても何をやるにしても費用がかかりすぎるし、

したいことが出来なかっただろうな〜。

物件探しも設計士さんと一緒に探してもらっていたので、

素人が見る目とは違って、冷静にいろんなことを

考えてくれてとても助かりました。 物件を決めてから

設計士さんや工務店さんを探すのは正直危険だなと思います。

いよいよ決まった物件は、築55年の古民家。古民家としては

築年数が浅いように思いますが、そもそもこの物件は

ここに来る前にどこかの別荘として建てられたもので、

それがどこだったのか、ここに来る前にどのくらいそこに

あったのかなどは不明。。 それを移築してきた古民家です。

なので、いわゆる田の字の古民家らしい間取りでなく、

1階天井も剥がしたらとても

天井が高く、リノベーション後の1階の天井高は3メートル以上です。

古民家自体の説明はこのくらいにして、そろそろ話題を工事の方へ進めますね。

 

解体が始まったのが2019年年始。

梁や、柱はできるだけ残しての古民家 フルリノベーションが始まりました!

古いところをたくさん残したいという気持ちと、

暮らしを快適に、高断熱を実現していきたい。

ということの間で悩みましたが、長く住むにあたり冬は寒くて

夏は暑いという家ではなく、快適な生活を求めて

断熱もかなりたっぷりと入れていただきました。

まず1枚目はもともとの裏玄関。かまどもあったのですが、

仕方なく撤去。ここは2階がないので、

1階ですがしっかりとした梁があります。

リノベーション後、ここは洗面、バスルームになります。

かまど。やっぱりかわいい。。。残したかったな。

2階の屋根。天井を剥がしたら立派な梁がたくさん出てきました。

今こんなお家は作れない。だから古いものを残したいし、好きなのです。

階段は元々家の真ん中付近にありましたが階段も新設して別の場所へ。

 

表玄関の天井は網代(あじろ)これは残したかったので、

今も同じ場所に玄関の天井として残っています。

 

次の写真はアトリエ棟の蔵部分の2階。古時計と棚は残してもらいました。

鉄の窓も気にっています。印象はあまり

変わりませんが、屋根も葺き替え、土壁もパラパラと

ならないようにしてもらいました。

 

アトリエ棟の農機具小屋部分。

一部リフォームしてあったので、そこを撤去、

写真で見えている床も剥がして、土のままだった

土間もコンクリートで床を作ってもらいました。

この部分の土壁、内屋根はのちに白のペンキでの吹き付け塗装

をしてもらいました。

農機具小屋だったので、中から外の光がたくさん見えるくらい

隙間がたくさんあったので、その隙間もできる限り埋めてもらったり、

見えない大変な作業が多くて、大工さん泣かせでした〜!!笑

古いものを残しつつ快適な暮らしをするのは予想以上に手間も費用もかかります。

でも今はとても快適に過ごせています。

次は工事中のこともいろいろ。