PontGarten ポントガルテンとは、
ドイツ語で『橋と庭』を意味する造語

ポントガルテンの花のある場所が庭のような憩いの場になり
ここから生まれるお花たちが
人と人との心をつなぐ架け橋になってくれますように…
そんな想いから生まれました。

 

季節の移ろいを一番感じられるお花。
春にはくねくねと茎が揺れるチューリップや球根がかわいいムスカリの花、
夏には生命力を感じさせてくれる新緑の枝物、
秋にはコクのあるアンティークカラーのバラやハロウィンのかぼちゃ。
冬にはキャンドルに似合いそうな深みのあるバラや部屋中に香る針葉樹のリース。

そんな景色の一部を
そっとあなたの暮らしに取り入れてみませんか?
そして、あなたの大切な人へ、その優しい想いを大切にお届けします。

 

ポントガルテンは2004年登美ヶ丘の地に誕生し、
一時は木津と富雄との3店舗での営業を経て
登美ヶ丘店を拡大、カフェも併設して2018年末まで営業してまいりました。

2019年からは生駒へ移り(住所非公開)アトリエとしてオンラインショップ、
フラワーレッスン、ウェディングフラワーをメインに再スタートしております。

最新情報は instagram / facebook などのSNSをご覧くださいませ。

Florist Yumiko Kawamura

幼い頃より嵯峨御流を習う。
2000 渡欧 オランダ ブールマインスティテュートにてディプロマ取得
ドイツ アーヘン市の花屋にて研修生として働く
HPを開設し、ヨーロッパの情報を発信。雑誌などにも記事を掲載
2003 帰国
2004 登美ヶ丘にPontGartenをオープン
続いて京都木津店、奈良富雄にKirschBaumをオープン
2012 登美ヶ丘店を拡張しカフェを併設(拡張に伴い他2店は本店に集約)
2018 オープン当初よりのテーマだった「花のある生活」をより伝えやすい環境を求め、登美ヶ丘店をクローズ
2019 アトリエとして再スタート 

近年は香港でワークショップを行うなど海外でも活動中。

多種雑誌に掲載され、花時間には何度も特集記事として10ページ以上に渡り作品と記事が掲載される。
自身は帰国後も毎年数回ヨーロッパへ買付に訪れ、ポントガルテンヨーロッパツアーを企画、
生徒さんを対象に現地のフローリストのレッスンを受講したり、市場の見学などをするツアーを企画し、3度に渡り催行。