本日9月7日発売、角川マガジンズ　『ブーケ＆花飾りvol.15 』　花時間特別編集　にブーケが2点P36とP51と、主婦の友社PLUS1LIVING　10月号P31 ～33　に自宅とショップがそれぞれ紹介されています。

ブーケは、白のバラでかわいいブーケをということで、ふわふわモヘアの毛糸モチーフを使ったボールブーケを、もう一点は食べたくなるようなアプリコット色のブーケでラムズイヤーの生のリーフを使ったバスケットにブラックベリーや葡萄をあわせたブーケです。両方ともガーデンパーティーや、2次会などでも持ちやすいですしかわいいですよ。

プラスワンリビングのほうは、インテリア雑誌。私も時々読んでいましたが、私のおうちが紹介されるとは。。。
小さいころからインテリアが大好きで、当時あった『ティーンの部屋』という雑誌を繰り返し繰り返し読んでは棚にペンキを塗るだの、模様替えをするだの、となんでも自分で調べてやるような子供でした。
なのでこうしてインテリア雑誌に自分のお店と家が紹介されるのはうれしいことです。
記事にもあるように、私が住んでいるのは古～い団地。店に届いた見本誌をみて生徒さんたち口々に素敵～かわいい～と褒めてくださるけれど、きっと皆さんのほうが大きくて立派で素敵なお家に住んでいるはず！
何が違うかって、たぶんそれはなんとなくでものを選ばないこと。気に入ったものがなければ不便でも買わない、ゴミ箱だって、傘たてだって、電話の台だって間に合わせでは買ったりせずに、本当に好きなものに出会った時に少しくらい高くたって長いお付き合いをしましょう！っていうくらいの気持ちで少しずつ自分の好きなものに囲まれた生活をしたいという気持ちが基本にあります。
今回うちが紹介されたのは『Something　Old　でナチュラルシックなインテリア』という特集。
私がいつから古いものが好きだったのか、自分でも良くわからないけれど、よく考えてみれば小さいころから母がもう捨てるという古い鏡台を自分の部屋に持ち込んだりどうやら子供のころからのよう。家族の方もそうですか？とのライターさんの質問にも　いえいえ、母はいたって新しいもの好き。（笑）不思議ですね。。。でも今の私は古いものも新しいものも、和のものも、洋のものも色々ミックスです。
お店にいる私を良く知る人はとっても洋のイメージを持っているようだけど、ヨーロッパに行って日本のよさもたくさん知ったから家で普段使う食器は和食器がほとんどだったり。着物も大好き。
とにかく、ただいま本屋さんに2冊とも並んでいますのでぜひ一度ご覧ください。

生徒の皆様、前々から一度おうちにも来て頂こうとは思っているのですよ。でもなかなかです。
また機会がありましたら1日オープンハウス、しますね～。ブランチに始まり、ランチ、ティータイム、ディナー、ご都合の良い時に来てもらえるように。。。なんていいですね。乞うご期待。