さあ、朝食はＰａｕｌでパン・オ・ショコラ。そのあとはリュクサンブール公園の前にあるガーデニング屋さんや子供服のボンポワン。で色々と見ながらボンマルシェへ向かう途中。Sadaharu AOKI さんのブティックの前を通りかかると、『ん？中にいるのは？？』そう、毎回パリに来るたびに連絡させていただいている、JUNさんではないですか？？ご存知の方も多いかと思いますが、花時間や色々な雑誌などでもおなじみ（最近ではLEEの9月号のパリ特集にもおすすめのお店を紹介しておられます。）そしてSadaharu AOKI さんのブティックのデコレーターとしても活躍中の濱村純さんです。今回も連絡しようと思いつつできずにいたところ、偶然にもお会いできたのです！パリを訪れることはメールでもお伝えしていたのですが、本当にビックリです。純さんとはドイツにいたころに知り合いました。とっても素敵な女性で、どんどん活躍しているのを見ると、いつも私もがんばらないと！って思うんですよね。。。ってジュンさんについて書き出したら、とまらなくなりそうなので。。この辺にして。
Sadaharu AOKI さんのブティックでお茶とケーキをご馳走になりました。おいしかった！
お土産に買って帰ったマカロンとケーキももちろん最高においしかったです。
いっぱい話したいことはあったのだけど、突然であんまりお話できませんでした。。。
いつも見本市に来たら？とおっしゃってくださるので、できれば来年の1月行って見ようかなあ。。。
なんて考え中です。
ジュンさん　ショップのスタッフの方ありがとうございました。

そうそう余談ですが、お茶をいただいている間ジュンさんが『ちょっと外にいる人見て！』というので見たその人はまだ夏の終わりだというのに紺のコートに真っ赤なマフラーを巻いたおじいさま。なんとダヴィンチコードに出て来るルーブル美術館の元館長、のモデルになった人物だそうです。ご本人も映画にもちょっぴりでておられるそうですよ。さすがはパリ！
と言う感じで、最後のパリの一日、この後もボンマルシェに行って、リュクサンブール公園でゆっくりとすごしました。急いで回っても結局は一緒なんだなあと感じました。